no.248 比肩あり 典範改正 太郎節

比肩(ひけん)あり 典範改正 太郎節

皇族数確保を盛り込んだ皇室典範の改正案が、国会で審議されようとしています。ここで注目されているのが、自民党元総理の麻生太郎氏の意向です。巷では、「今回の皇室典範改正で麻生氏が、『平安時代の藤原道長』になる」と言われています。というのは、今回の改正で「三笠宮寛仁親王妃家が養子を取られたら、麻生氏が天皇の外戚になりうる」という政治学者の御厨貴氏の発言からです。そこで、現実的に改正案は可決されるであろうけれども、麻生太郎氏の命式からその実現性を看てみます。まず祖先・血筋を表す年柱は「偏財/正官で冠帯」です。明治の偉勲大久保利通から始まり、宰相吉田茂の孫、麻生セメント財閥の子です。そして実の妹が、今回話題の三笠宮の信子妃です。血統はまさに年柱に顕れています。そして長年に渡って自民党の幹事長を務め、福田康夫総理大臣の後を受け、総理大臣に就任しましたが、わずか1年で総理大臣を降りることになります。やはり日支「長生」の通り、トップの器ではありませんでした。長年務めている副総理というポジションがピッタリの人物です。さて今回の皇室典範改正ですが、麻生氏は丁度大運の替わり目に当たっています。巡る通変は「比肩」。ということは、麻生氏の意向が通る、ということです。大運「甲午」と歳運「丙午」は「午午自刑」となり、与党への策略を巡らしての万全の体制です。庶民の思いとは、ずいぶんとかけ離れているとは思いますが。

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