no.257 来年めど ロシア・ウクライナ 比肩劫財

来年めど ロシア・ウクライナ 比肩劫財

ロシアのプーチン大統領が13日、北方領土の択捉島を訪問しました。ウクライナ侵略が膠着状態で、9月にはロシア下院選挙を迎えますが、その行方を看てみましょう。生日干支では、プーチン氏は「丙戌」、ウクライナのゼレンスキー氏が「丁亥」ですので、この二人の関係は同一五行の陰陽が逆の関係です。侵略が始まった2022年、プーチン氏は大運(10年運)の替わり目に当たって「偏官」巡りです。強引に侵略したプーチン氏が「偏官」なら、迎え撃つゼレンスキー氏は「正官」で、通変星の通りと言えるでしょう。これまでは、2024年に戦争は終結するのではと推論していました。というのは、この年がプーチン氏「倒食」、ゼレンスキー氏は大運の替わり目で「印綬」巡りであったからです。当ての外れたプーチン氏に対して、名誉がついたゼレンスキー氏という構図です。そして2026年は、プーチン氏「比肩」でゼレンスキー氏「劫財」です。今年のプーチン氏は、まだまだ強い状況ですが、選挙のある9月は「丁酉(劫財)」ですので、選挙は苦戦間違いありません。(政府発表は、勝利宣言をするのでしょうが)つまり、2026年に戦争終結となれば、ロシア勝利と見ることができます。しかしウクライナは、現在「劫財」ですので膨大な戦費をかけて、粘っているところです。もし来年「丁未」になれば、この状況は逆転します。プーチン氏は「劫財」巡り、「戌未の刑」となる上、月支元命が「倒食」となって、当てが外れることになります。一方のゼレンスキー氏は「比肩」巡りの、「丑未の冲」ですので戦争終結が見込まれます。「火」の勢いの強い今年と来年ですので、世界情勢はまだまだ見通せません。

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