no.209 NY市長 N党逮捕 印綬大過が共通し
NY市長 N党逮捕 印綬大過が共通し
最近話題の二人の人物像を比べます。まず一人は、11月10日に逮捕されたN党党首の立花孝志氏です。兵庫県の斎藤知事の内部告発問題を巡って、県議に関する虚偽情報を発信して名誉棄損容疑で逮捕されました。命式では、月柱「戊申」、大運「壬寅」、そして今年の「乙巳」と重なり、いつもの不祥事テーマで出てくる「寅巳申の輪刑冲」となり、やはりそうかという逮捕劇です。もう一人の人物は、11月4日のニューヨーク市長選で当選し、史上最年少で初のイスラム教徒市長となったゾーラン・マムダニ氏です。命式からは、歳運(1年運)は「傷官」巡りですが、命式内に3つの「印綬」を持っており、この「傷官」を抑え込んだ結果の当選と看ることができます。この命式内の3つの「印綬」というのが、立花氏とマムダニ氏の共通点です。印星大過の典型例のもう一人が、トランプ大統領です。この3人、主義主張は違いますが、根っこの性質は同じように思います。印綬が多いということは親が多いということで、甘やかされて育ったワガママな人物です。そこから、印綬である支持者の不満を上手くくみとり、急進的で偏った主張を好む傾向があります。特に、立花氏とマムダニ氏は、「偏官」も強く作用していることから、大胆で粗暴な面も持ち合わせています。ドラえもんに登場する「ジャイアン」同様、吉本新喜劇に出てくるヤクザ者のように、「今日はこのくらいにしといたる」と捨て台詞を吐いて自己満足しているタイプではないでしょうか。トランプ氏は、トップリーダーの星である「正官」元命ですので、取り上げたお二人と比べるのは失礼にあたるでしょうが。

