no.53 復興相 大運揺るがす 説明責任
復興相 大運(たいうん)揺るがす 説明責任
岸田内閣の大臣が関係する「政治とカネ」の追及が止まりません。日々「説明責任を」という言葉が繰り返されるばかりで、秋葉賢也復興大臣はすっきりとした説明ができず、ズルズルと野党に追い込まれています。秋葉氏の命式では、今年「壬寅(みずのえとら)」が大運(十年運)の最終年に当たり、御多分にもれずスッキリと物事が進みません。また、年柱の干支が「壬寅」で月柱も同じく「壬寅」。巡る歳運と同じ干支が年と月に重なる「転址殺(てんしさつ)」であり、かつ「衝天殺(しょうてんさつ)」と凶象がダブルで現れています。おまけに「寅午(とらうま)の三合半会」でお金の星である「偏財(へんざい)」が出現し、お金に追っかけられて苦境に立たされている姿となっています。このままでは4人目の大臣辞任につながりかねず、岸田内閣は正念場を迎えています。