no.227 ペア・フリー 相互補完で 金メダル
ペア・フリー 相互補完で 金メダル
ミラノ・コルティナ五輪でのフィギュアスケートのペア・フリーです。前日リフトでのミスからの翌日、世界歴代最高点をたたきだし、大逆転で金メダルとなりました。三浦璃来選手と木原龍一選手です。相性論の観点からこのペアを看てみます。推命で重視する相性が良い男女の「財官一致」となっています。つまり木原さんが「庚午」で三浦さんが「甲寅」。またこの二人の日支も「寅午三合半会」で、さらに月支も「申子三合半会」ですので結びつきは相当強いと看ます。この二人、年齢は9才離れていますが、木原さんに欠けている木気を三浦さんが補完しています。また興味深いのは、日柱・月柱の十二運が全く逆で、木原さんは「沐浴・建禄」に対して、三浦さんは「建禄・沐浴」です。三浦さんは性格はガンバリ屋で強いですが、いざという行動面には迷いがあり、逆に木原さんは性格に迷いがありますが、いざという行動力は抜群です。相互に補完し合っているというペアです。ミスのあった15日の干支が「庚申」です。三浦さんにとっては、日柱寅とは「申寅の冲」で、木原さんにとっては、年月の申と申が3つ重なりやはり「申寅の冲」現象です。翌16日の干支は「辛酉」。木原さんは、何が何でもくらいつく「劫財」巡りで、三浦さんはトップの地位に就く「正官」で、見事金メダルを獲得しました。ご両名ともに芸術の星である「倒食・食神」も持ち合わせ、観客を魅了しました。

