no.223 節入り前 官星大過で モームリ

節入り前 官星大過で モームリ

逮捕されたのは2月3日の節入り前です。退職代行サービスの社長が、利用者を報酬目的で弁護士に紹介したという容疑です。大変偏った命式で、年柱が「偏官/偏官」、月柱が「傷官/正官」、日柱が「偏官」です。極端な官星大過で、元命「正官」ですがこれも「偏官」に引っ張られ、すべてが「偏官」現象と言っていいでしょう。人物像は、一本気で度胸あって意地もあり逆境にも強いですが、頑固で強情、偏屈、気が強く負けず嫌い、闘争心に長け、気性も激しく短気で粗暴、反省心に欠ける傾向、とあります。これに輪をかけているのが、生日が魁罡干支の「壬辰」です。本来、官星は責任感の星ですが、ここまで大過すると真反対となり、無責任、ルール無用、自分勝手な面ばかりが出てきます。筆者は人事採用も担当していましたが、見ていると無責任な人には2パターンあります。一つは官星のない人です。責任を意識することなく無責任となるのですが、この方たちには言ってきかせれば、ある程度仕事は任せられます。厄介なのは官星大過です。責任は意識しているのですが、責任から逃げ回るタイプで、施しようがありません。そして逮捕されたのが節入りの前日で、「傷官」巡りの状態です。大運は当然ですが、歳運についてもその替わり目に、事件は起こります。

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