no.217 箱根路の 殺印化格が 山の神

箱根路の 殺印化格(さついんかかく)が 山の神

1月2日、楽しみにしている箱根駅伝がスタートしました。最終5区、箱根山の登り路で青山学院大学の黒田朝日さんがとてつもない記録を出し、大逆転で往路優勝を果たしました。生日干支は「戊子」です。これは将棋の藤井聡太さんと同じで、藤井さんは地支蔵干と干合する「自家干合」を持っていますが、黒田さんにはこれがありません。しかし、十二運「胎」で、人の成し遂げないことをやり切るという性格です。そして「戊子」と云えば特殊神殺の「飛刃」です。物事一途な感情を有していることから、自分の好きな道に進めば大いに発展する、というところは藤井竜王と同じでしょうか。そして最も特徴的な点は、月柱が「印綬/偏官」の「殺印化格」というところです。これは格の中でも貴命の一つです。印綬があって偏官が後押しすれば、行動力が伴い責任感強く、益々責任を遂行して地位・名誉が伴う姿で、強大な権力と地位が得られる、とあります。黒田さんはキャプテンでもあり、まさにこれを体現しています。1月の干支も「戊子」で、「転址殺」も後押しをしたことでしょう。

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