no.195 傷官で ハンデ乗り越え 甲子園
傷官(しょうかん)で ハンデ乗り越え 甲子園
熱戦が続いた夏の甲子園は、沖縄尚学の優勝で幕を閉じました。中でも、県岐阜商業の横山温大さんは左手のハンデを乗り越え、走攻守で活躍したことで注目されています。並々ならぬ努力の源を探ってみましょう。やはり、まず注目するのは月支元命の「傷官(しょうかん)」です。スーパーアスリートの星で、特に一つあるのが特徴です。イチロー、ダルビッシュ、白鵬、三苫薫など、「一つ傷官」の命式は挙げればきりがありません。「傷官」は凶星で、偏屈でへそ曲がり、人との意見の衝突も多いなど厄介な星ですが、聡明で頭の回転が速く、こだわりの星でもあるので、スポーツや技術を生かす職業には欠かせません。そして日柱は「壬子(みずのえね)」で「比肩(ひけん)」、十二運は「帝旺(ていおう)羊刃(ようじん)」と強烈な性格です。独立独行の気運強く、変転多くも物事困難に耐えて成功の道を開く運力を有している、とあります。年干・月干はともに「丁(ひのと)」ですので、「丁壬干合(かんごう)」が争合の形を成しており、母と父との結びつきの強さを表しています。現在の大運(10年運)も「傷官」、歳運(1年運)も「傷官」と、今年は特に「傷官」が強く絡み、甲子園出場を後押ししたのではないでしょうか。