人間関係の不安を解決するため、相手の正体を見抜くすべが、四柱推命です。そして鑑定プロセスは、静的な「先天運」、動的な「大運(10年運)」と「歳運(1年運)」をたどっていきます。その過程において、四柱推命の様々なルールである引き出しを出し入れしながら、鑑定を組み立てていきます。ただし、これらの見えているデータは限られたものであり、そこには「見えないコンテクスト」「見えないレベル感」「見えない関係性」「見えない価値観」「見えない感情」が潜んでいます。この見えない部分を四柱推命を通して推論し、見抜いていく力を付けていただきたいと思います。