no.16 新内閣 物事決めれず 病では

新内閣 物事決めれず 病(やまい)では

2022年7月に実施された参議院選挙後の初めての国会となる臨時国会が、10月3日召集されました。そして本日4日で、岸田文雄政権が発足して丁度1年を迎えました。参議院選挙後は「黄金の3年」と国政選挙を意識せずに政策に取り組めるはずでしたが、旧統一教会、国葬問題、物価高など課題は山積しており、内閣支持率も急落しています。岸田文雄内閣総理大臣の命式の特徴は、五行のバランスが大変良く、年月日の3柱で五行がすべて揃っており仕事をテキパキとこなす能力の厚さがうかがえます。また月柱は、正財(せいざい)正官(せいかん)が重なり、財星と官星を共に備え、財務官僚としての資質と政治家としての手腕も期待できるところです。但し、弱点は日柱の十二運「病(やまい)」です。日柱の十二運は「動物占い」にも取り上げられ、その人の性格を表しています。「病」は動物占いではコアラです。感受性強く、温厚で持ち前の正義感で不正を憎み、頭の回転早く器用な面を持ちますが、神経質な面があり、実行力・決断力に乏しいという性格です。現在の大運(十年運)は、「印綬(いんじゅ)・正官(せいかん)」と最高の組合せの運気巡りで、昨年の自民党総裁選挙を見ましても、2021年は「印綬」巡りでまさに多くの支援者を得て当選し総理大臣となられました。ただ今年「壬寅(みずのえとら)」とご自身の日干支「壬寅」が一致し、これは転址殺(てんしさつ)となり、吉凶両極端に現れるという意味です。来年2023年は「劫財(ごうざい)」という厳しい星巡りとなり、大きな正念場と言えそうです。

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